生徒企画委員による本大会取材レポ⑤

生徒実行委員会
2017-08-04

<工業>

 8月3日(木)4日(金)仙台国際センターで工業部門が開催されました。日頃の活動を発表するステージや体験できるブースもありました。参加者からは「他の学校の発表を見て地域密着型で活動していることを知ることができた。」「機械を作る上で、形にするまでのプログラムを組み込むことが大変。プログラムが英語表記になっているものもあり、言葉を調べる苦労もある。」など、いろいろな話を聞くことができました。工業といっても種類は豊富で土木、建築、電気、機械、化学など多くの分野が存在します。専門分野を追求する過程でいろいろな困難はあると思いますが、仲間と協力しながら作りあげていく道のりが楽しいのだと思いました。私たちの日常に必要である " 工業 " は表舞台では登場しないが縁の下の力持ちとして日々どこかで活躍していることを痛感することができました。(文責 堀籠 菖)

 

<吹奏楽>

 吹奏楽部門は8月3日(木)4日(金)の2日間、多賀城市文化センターで開催されました。演目は、各地域で受け継がれている伝統の曲や高校生に馴染みあるポップス曲など幅広く、さらに個性豊かなパフォーマンスなど、観客のみなさんを楽しませるための工夫がたくさんありました。泉館山高校の生徒さんに話を伺ったところ「吹奏楽は工夫次第でいろいろな魅力を発信できる。」と話をしてくれました。神奈川県から参加の生徒さんは「メンバーと気持ちを1つにするのは難しいが、大会ごとに団結力が強まる。」と話してくれました。会場全体が華やかで活気に満ち、みやぎ総文に参加した生徒の熱い思いが観客のみなさんの心に残り続けると強く感じました。(文責 古藤尚冴 佐藤綾音) 

 

<将棋>

 8月3日(木)4日(金)、将棋部門が白石市文化体育活動センター(ホワイトキューブ)で開催されました。流山南高校の田口琴音さんと、幕張総合高校の石井文菜さんにお話しを伺いました。「頑張った勝負で負けた時や逆転された時はすごく悔しいが、そのぶん勝った時の爽快感や対局中に考えることが楽しい。」また、開催県代表の仙台第一高校の佐藤里央子さんは、「みやぎ総文2017に参加して、全国の強い棋士達と試合や交流ができて嬉しい。今回はベスト8だったので、新人戦や来年の2018信州総文祭では、ベスト4を目指したい。」と話してくれました。決勝戦時には、プロ棋士による大盤解説が行われており、一般の方も年齢を問わずご来場いただいていたことに驚きました。最近注目が集まっている将棋がさらに人気が高まることを期待しています。(文責 庄子瑶華)

 

 <合唱>

 合唱部門は8月4日(金)東京エレクトロンホール宮城にて行われ、40の都道府県の合唱団の歌声が会場いっぱいに響き渡りました。 昨年の開催県であった広島の中本綾さんは「昨年は皆様のおかげでひろしま総文を成功させることが出来た。その感謝の気持ちを表したい。」来年開催県である長野県の下平啓太さんは「100人という大人数の合唱団として、長野の元気を伝えたい。」との意気込み。 また、委員長の内山凌さんと副委員長の櫻井陽菜さんは「広島の迫力を超えるものにしたい。繋がりを大切にして、宮城での合唱を楽しんでほしい。」と話してくれました。 宮城県開催の集大成を飾る部門として圧巻の合唱を聴くことができました。「みやぎ総文にかける熱い思いを感じてもらいたい。」「みやぎ総文に来てよかったと思ってもらいたい。」という宮城県の生徒さんの思いが伝わったことと思います。 (文責 菊地里帆子)

 

<放送>

 放送部門は8月3日(木)4日(金)に仙台市の日立システムズホール仙台で開催されました。アナウンス、朗読、番組作品の発表があり、各都道府県代表290校がそれぞれの地域の話題や郷土の文化歴史などを映像や音声で伝えました。 4日はアナウンスとビデオメッセージの発表が行われ、多くの一般の方が訪れました。参加した熊本県の高校生は「番組を作る時は取材先との縁を大切にしています。全国の郷土にちなんだ作品をみて、その土地独特の話題に驚かされました。」と話していました。

 会場には交流スペースが置かれ、オリジナルのこけしを描いたり他県の作品や発表者にメッセージを送ったりと全国の放送部員が仲睦まじく交流する様子も多く見られました。(文責 橋本きらら 山田まや) 

 

<郷土芸能>

 8月2日(水)~4日(金)の3日間、名取市文化会館において郷土芸能部門が開催されました。宮城県から出場した仙台育英高校のみなさんが披露した曲目は「獅子舞」。仙台育英高校のシンボルであるライオンをモチーフにして作られたこの曲で、今回の大会に臨みました。寸分の狂いもない太鼓の響きとともに動き回る獅子舞やひょっとこの勢いに飲み込まれるようでした。部門の生徒実行委員長の仙台育英高校3年木村真生さんは「大会を開く上でのノウハウがなく苦労したが、運営スタッフの人員の配置などを工夫した。また、演技については、全国レベルのものを見てまだまだだと感じた。後輩にはこの経験から学んでいってほしい。」と話してくれました。(文責 庄司結衣)

 

 

 

 

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